10X協会とは
小さな一歩を踏み出し
10Xな未来を確実に創る
高額な投資も、大規模な改革も必要ありません。
今すぐ使える無料ツールから始める、
それが10X協会の提案するスモールDXです。
私たちは『共に学び、共に成長する』という理念のもと、
小さな一歩から確実に成果を出せる、
最速のDX実現をサポートしています。
2025年春、学校でクラウド活用を本格的に学んだ
初めての世代が社会へ飛び立ちます。
教育現場のDXを経験し、デジタルの力で学び方が
大きく変わった彼らを迎える私たち。
大人の働き方も、今まさに変革のときを迎えています。
でも心配はいりません。
今からでも、新しいデジタルツールを学び、
使いこなすことは十分可能です。
それは難しいことではなく、
むしろ私たちの仕事をもっと楽にする道具なのです。
10X協会では、仲間と一緒に楽しく学びながら、
新しい時代に必要なスキルを身につけていきます。
クラウド活用を当たり前とする次世代と共に、
新しい働き方を創っていく。
今こそ、私たちも未来への第一歩を踏み出すときです。
10X思考でスモールDXを実践
私達の協会の名前にもなっている
10X(テンエックス)とは10倍という意味です。
「クラウドツール」を、意識的に活用することで
自らの用途・目的に応じて自由自在に
「10倍の成果をデザイン」できるようになるのです。
10Xデザインの手法を学び、
組織や地域社会の身近なメンバーとともに
小さな実践を
積み重ねることで、
いつしか次元の異なる変革と成功が実現します。
それが私たちの活動のポリシー、
「スモールDX(DX)」です。
10X協会は、
DXに挑戦する『実践者』と
その成長を支える『支援者』を
育て、つなぎ、応援します。
私たち日本10Xデザイン協会は、スモールDXで
日本を元気にする仲間が集うコミュニティです。
ベーシック講座で基礎を、
アドバンス講座でさらなる実践力を、
そしてDX支援者向けの講座で
新たなキャリアへの扉を開きます。
さらに定期的な勉強会や情報交換会、
Google の最新情報の共有など、
学びと実践の場を数多く用意しています。
認定パートナー企業との協業機会や、
会員同士のコラボレーションなど、
活躍の場は無限に広がっています。
自分の組織や地域をより良くしたい。
そんな前向きな想いを持つあなたの挑戦を、
10X協会は仲間とともに全力で応援します。
理事長あいさつ
Message「個」の時代から
「共創」の時代へ
これまで私たちは、独りでPCに向かって黙々と作業し、
完成した文書をメールで送って共有することに
慣れ親しんできました。
しかし、教育現場では既に変化が起きています。
子どもたちはクラウドを使って
リアルタイムに意見を出し合い、
共に作品を創り上げています。
これは、これからの働き方、
ひいては社会全体の未来を象徴する姿と言えるでしょう。
10X協会は、そうした「共創」の時代に向けて、
共に学び、共に成長できるコミュニティを目指しています。
独りで頑張るのはもうやめて、みんなで支え合い、
応援し合いながら、未来を創造していきたい。
そのための場を提供し、皆様をサポートいたします。
意識の変革が、10倍の成果を生み出す
IT化を成功させるには、
単にツールを導入するだけでは不十分です。
真の変革は、意識を変えることから始まります。
「今までの当たり前」が通用しない時代だからこそ、
固定観念を打ち破り、
新しい働き方を受け入れることが重要です。
10X協会では、
クラウド活用スキルの習得はもちろんのこと、
意識改革に力を入れています。
正しい知識と柔軟な思考を身につけることで、
誰でも同じ時間で
10倍の成果を上げることが可能になります。
そして、それは決して難しいことではありません。
例えば、ビジネスライセンスの購入や、研修への参加など、DX推進には一定の費用が発生します。
しかし、それは決して無駄なコストではありません。
あなたは運転免許の取得のために教習所に通ったはずです。
車を購入した後も、
ガソリンや高速道路の利用料金がかかります。
徒歩や自転車に比べて、生産性を10倍向上させ、
目的地に早くにたどり着くためには、
必要な投資と言えるでしょう。
目的やゴールを設定し、未来から逆算しましょう。
考え方一つで見える景色が違うはずです。
未来道具を広める
「ドラえもん」になろう!
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の
重要性が叫ばれていますが、
多くの企業がその推進に悩んでいます。
「IT化の必要性は理解しているものの、
何から始めれば良いのかわからない」
「相談できる相手がいない」
といった声が、現場から多く聞かれます。
一方でDX支援者の方々も、
同様の悩みを抱えているのではないでしょうか?
「具体的にDXをどう支援すれば良いのか
イメージが持てない」
「支援者同士のネットワークが少なく、
情報交換や相談ができない」
といった課題をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
10X協会は、そんなDX実践者とDX支援者の皆様を
力強くサポートいたします。
Google Workspace を始めとする
クラウドツールを活用し、
業務効率化、生産性向上をまずは小さく実現していく
具体的な方法を、わかりやすくお伝えします。
まるで、ドラえもんの未来道具が
誰でも使える時代になっているのに、
肝心のドラえもんがいないようなものです。
便利な道具があっても、その使い方を知らなければ
宝の持ち腐れになってしまいます。
そこで10X協会が、まずは「ドラえもん」となって、
未来道具=クラウドツールの使い方をお伝えしていきます。
その後は皆様お一人おひとりが「ドラえもん」となって、
周囲にお伝えいただきたいのです。
そして、「独りで頑張る社会」から
「応援し合う社会」を目指して、
共に学び、共に成長し、未来を創造していきましょう。
まずは、小さな一歩を踏み出すことから始めましょう。
私たちなら、きっとできます。
あなたのご参加を心からお待ちしています。
理事・アドバイザリーボード委員紹介
日本のDXを底上げし、社会に貢献するために、
DX課題に対する
提案や助言などを行います。
- 理事長 平塚 知真子 イーディーエル株式会社代表取締役 / Google for Education 認定トレーナー
- 理事 神田 秀樹 TD SYNNEX株式会社 / グーグルクラウド ビジネス開発部
- 理事 平井 聡一郎 合同会社未来教育デザイン代表 / 文部科学省教育 ICT 活用アドバイザー
- 監事 松永 幸子 一般社団法人女性起業家スプラウト 理事長
- アドバイザリーボード委員 岩﨑 仁弥 株式会社リーガル・ステーション代表取締役
- アドバイザリーボード委員 三浦 修 社会保険労務士法人みらいパートナーズ代表社員
- アドバイザリーボード委員 坂口 太基 坂口社会保険労務士事務所 代表
- アドバイザリーボード委員 河村 晴美 叱りの達人協会 代表